中国人のオッサン

バンクーバーに住んでいた頃、仕事がらよくホームデポという大型ホームセンターへ資材を買い付けにいっていた。

平日の客はほとんどが建築業者なんだけど、中でもタフだなぁ〜と思ったのが中国人のオッサンの業者だ。

店員と話すのも、いい加減な英語で自分の言いたいことを必死に伝えようとするあの精神。

おそらくTOEICなどやったら、かなり下のレベルだと思う。

オッサンが英語でキッリチ言えるのは、数字ぐらいじゃないか。

でもホームデポの店員もなれたもので、オッサンにキレイな英語なんか期待してないから、いつも通りのパターンで買い物は進んでゆく。

中国人がなんで世界にこれだけのコミュニティを作れたのか、あのときある意味わかった気がしたな。

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日本人なら尻込みしてしまいそうな場面でも、いい加減な英語でおかまいなしに自分の仕事を進めていくあのタフさ。

彼らの目標はTOEICで990ポイント取ることではなく、現地でお金を稼ぐのが目的で、そのために仕方なく英語を使っているというだけだ。

最初から英語なんかに興味もないわけで、ツールとしてノコギリを使う程度にしか英語なんか思ってないのだろう。

See ya!



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